参加者の声(第10回大会)
昨年の大会では国連総会本会議にアルメニア大使として参加しました。議題は『国連改革の促進—人権の推進と保護の観点から』で、国連自身が改革することによって、どのようにして人権の保護と推進を行うかを議論していきました。私の経験において、国連自身をメインに扱う会議は初めてだったので、この会議を通して改めて国連という組織の広さと複雑さを知り、国連自身の問題点に立ち向かうことができました。
関西大会は毎年全国から多くの学生が参加し、彼らと共に熱い議論を交わしただけでなく、親睦会などを通してよりよい交流をすることもできました。またパネルディスカッションなどでは外交や国際政治の専門家のお話を聞くことができ、模擬国連で行われている議論と比較し、さらなる理解を深めることもできました。
恐らく、今年模擬国連団体に加入した方や一般の方にとって「模擬国連」というものは非常になじみの薄いものだと思います。ましてやそんな活動の「全国大会」と聞くときっと相当敷居の高いものなんだろうと思ってしまう方もいるでしょう。確かに、扱う問題は簡単なものではなく、会議に飛び込むのも最初は緊張してしまいますがその時は上級生やフロントがサポートしてくれます。
また、参加者はみんな問題と向き合う際の「熱さ」を持っているので、会議中に話し合えばすぐに打ち解けることができ、そこでのつながりは会議が終わった後も大きな価値を持つと思います。私自身、JMUNではない模擬国連団体に所属していましたが、今では全国に多くの知り合いがいます。
今年最初の全国大会に参加する皆さんに必要なのは少しの知識と「踏み出す勇気」。地球規模の課題や好奇心あふれるもぎこっかーとの出会いが、きっと皆さんを大きく成長させることでしょう。
私は、新メンの頃から毎年関西大会に参加してきました。関西大会は、自分の新たな課題を発見し、成長の機会を与えてくれる大会です。私も新メンのときは会議自体に慣れない中で、優秀な先輩や同期に囲まれて、とにかく会議についていくのが精いっぱいでした。
しかし老メンとして参加した昨年のICCでは、議場全体を見ながらグループの戦略や会議全体の流れを考えることができ、自分自身3年間の成長を感じることができました。同時にまだまだ自分の至らない部分も再発見し、今後の活動にさらに意欲がわきました。また、新メンの関西大会で出会った全国のもぎこっかーに再会できるのも、3年間参加し続けた老メンならではの楽しみです。こんなに貴重な機会を活かさない手はないと思います。ぜひ今年の関西大会でお会いしましょう!
学年は平成23年度のものを記載しています。
