Question of equitable representation on the Security Council 安全保障理事会における衡平な代表性に関する問題
| 設定会議 | 第18会期国連総会本会議(1963年) |
|---|---|
| 募集人数 | 35名 |
| 会議監督 | 大畠 修 (大阪大学外国語学部4年) |
| 議長 | 荒木俊亮 (大阪大学外国語学部4年) |
| 秘書官 | 小林芙悠子(神戸市外国語大学外国語学部3年) |
| 報道官 | 矢頭佳苗 (早稲田大学文化構想学部4年) 井下田愛奈(慶應義塾大学法学部3年) |
| 使用言語 | 日本語/日本語/日本語 (公式/非公式/決議) |
GA-Pleの広報ビラはこちらからご覧ください。
国名 |
Albania |
Algeria |
Argentine |
Australia |
Brazil |
Burkina Faso (Upper Volta) |
Cameroon |
Ceylon |
China (Republic of China) |
Colombia |
Cuba |
Czechoslovakia |
Egypt (United Arab Republic) |
El Salvador |
Ethiopia |
France |
Ghana |
Guinea |
Hungary |
India |
Indonesia |
Iraq |
Lebanon |
Mongolia |
Nigeria |
Philippines |
Poland |
Portugal |
Russian Federation (Union of Soviet Social Republics) |
South Africa |
Spain |
Turkey |
United Kingdom |
United States of America |
Yugoslavia |
今回は1963年の安保理改革を模擬しますが、現実では、安保理の非常任理事国が4か国追加され、その議席配分方法も改められました。この安保理改革は、アジア、アフリカ諸国が独立を果たすことで、国連創設時とは地域的バランスが変化したことによってなされたと言われています。
しかし、そもそもなぜ安保理の議席に地域的バランスを考慮する必要があるのでしょうか。国連総会で衡平性が保たれているにもかかわらず、安保理にまで衡平性を求める理由とは一体なんなのでしょうか。
安保理改革という議論を通して、安保理とは何か、国連総会とは何か、ということを皆さんに考えてもらいたいと思いました。
また、安保理改革は各国の様々な思惑が複雑に絡み合った会議であり、自分の意志を強く持てなければ、周りに翻弄され、会議から取り残されることになります。そのような過酷な状況の中で、信頼に足る自分を信じ、自分に出来るベストを尽くすことが、この会議で生き抜く方法なんだと思います。故に、この会議はまさしく「誇れる自分になる」ことが求められている会議だと思います。
上のような理由から、この議題を選びました。
大畠 修(おおはた しゅう)
大阪府出身
大阪大学外国語学部外国語学科フランス語専攻4回生 神戸研究会神メン
大学での専攻:フランス語を中心に、フランスの社会、文化、歴史を広く学んでいます。でも、本来は国際関係とか政治に興味があります。けっこうざっくばらんに興味があって、少々困っております(笑)
近況: 華の都、パリでぐーたらと生きています。ワインが美味しいです(笑)
連絡先:rea10osamu@yahoo.co.jp
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①模擬国連を始めたきっかけはなんですか?
国際関係に興味があったからだと思います。
②今までに参加した中でも印象に残っている会議と、その理由を教えてください。
2011年神戸研究会後期会議
新メンの時の会議で、どうにでもなれ!ぐらいの勢いで好き勝手やってたらなぜか楽しかったです。やっぱりまずは発信していかないと会議はおもしろくないんだなって思いました。勢いは大事だと思います。
③個人的に関心が高い議題やジャンルはなんですか?
難しい質問ですね。基本的に一度やった会議は大体感心が高いです。どんなものでも、ある程度学べば、それなりに楽しいとおもえてくるものだと僕は思うのですが。
④あなたが経験した、模擬国連における「成長」とは?
模擬国連での成長というのは、なかなか目に見えないものが多いような気がします。プライスレスです。マスターカードでも手に入らないような、そんなものだと思います。うーん、これ以上おもしろくできない(笑)
⑤模擬国連をやっていてよかったなと思うことと後悔したこと(笑)を教えてください。
よかったことは、すごい!と思える人にたくさん出会えたこととか、いろんな経験が出来たとか、山のようにあります。みなさんにこうしてこんな拙い文章を読んでもらえていることとか(笑)
後悔したことは、やっぱり自分の全力を発揮できなかったことが何度もあったことと、それを時間がなかったせいにしてきたことです。なんでも時間がなかったせいにするような人は将来ロクな大人にならないと思います(笑)
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⑥今回、会議監督をやろうと思った理由はなんですか?
以前ディレクをやった際に楽しかったから、得られるものがたくさんあったからだと、今になって思います。
⑦会議作りでいちばん楽しいことと苦労することを教えてください。
楽しいことは、一つ一つ物事が進んでいくときです。他にもありますが。
苦労するのは、勉強との両立です。留学中なので、勉強サボるわけにもいきませんし。
⑧大会期間中でいちばん楽しみなことや期待することはなんですか?
大使の暴走(笑)
やっぱり大使は日常生活とかそんなものを全て忘れて、好き勝手するのがいいと思います。
⑨自分のフロントを一言で表してみてください!
ハイスペック!
このフロント陣は「大畠補完計画」というプロジェクトのために集められたメンバーなのです!(笑)
⑩最後に、今大会への意気込みをどうぞ!
やるからには全力で!
中途半端にならないよう、最大限がんばっていきます!
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★フロントのみなさん一人ずつお願いします!
【議長】荒木 俊亮(あらき しゅんすけ)
広島県出身 大阪大学外国語学部外国語学科フランス語専攻4年、神戸研究会神メン
【秘書官】小林 芙悠子(こばやし ふゆこ)
長野県出身 神戸市外国語大学外国語学部二部英米学科3年、神戸研究会老メン
【報道官】矢頭 佳苗(やとう かなえ)
東京都出身 早稲田大学文化構想学部社会構築論系4年、早稲田研究会神メン
【報道官】井下田 愛奈(いげた えな)
東京都出身 慶應義塾大学法学部政治学科3年、日吉研究会老メン
①あなたから見て、ディレクはどんな人ですか??
一度やると決めたら絶対に挫けない、相当物好きな人物。アクが強いため慣れるために時間が掛かるが、慣れれば与しやすい人。思うに、ただの良いやつ。(と、言っておけばまず間違いない。)(荒木)
面白くて、しゃべりやすい!です。^^(小林)
よくしゃべるムーミン(矢頭)
ふなっしー教改宗まであと一歩の人。。
面倒見がいい兄ちゃん的イメージです。(井下田)
②会議への意気込みや、参加者へ一言!
初めての議長職となり、不慣れながらも頑張ります。
参加者の皆様には、出来る限り楽しんでもらいたいと思います。(荒木)
関西大会での出会いと経験は素晴らしいものになるはずです。
セクレタリーとして、みなさんが思いっきり会議を楽しめるような環境を作っていきます。
よろしくお願いします^^(小林)
ご奉仕いたします。(矢頭)
皆さんが読んでて少しでも顔がにやけるようなプレスリリースを作りたいです!命がけで報道します(‘ω’)ノ(井下田)
非同盟:議席大幅拡大、アジア・アフリカへの議席配分多め
西側陣営:議席拡大、議席配分変更に比較的肯定的(特に中南米)
東側陣営:議席拡大反対、議席配分のみ変更
※1.中華民主主義人民共和国(共産党中国)ではなく、中華民国(台湾)が中国として参加
※2.キューバ・モンゴルはそれぞれ中南米、アジアに位置しているが、東側陣営に所属
※3.フィリピン、南アフリカはそれぞれアジア、アフリカに位置しているが、西側陣営に所属
グループ(国名) |
その条件 |
P5(ソ連を除く) |
会議のキーマンをやってみたい人、自らの決断で会議が左右される緊張感を味わってみたい人、交渉をされたい人。 |
ソ連 |
メンタルの強い変人さん!(笑) 会議では少し不利な立場になるかもしれないので、逆境でこそ燃えるような人。 |
東欧 |
独自の主張を展開し、自らの主張の正当性を信じ抜く、大勢に流されない強さを身に着けたい人。 |
西欧 |
多様な顔を駆使した交渉の妙を楽しみたい人。またその技術を習得したい人。 |
中南米 |
数の優位を活かしながらも、数に埋没することのない確かな存在感を演じてみたい人。 |
アジア・アフリカ |
大国に流されることなく、自国の正しいと思うことを堂々と主張したい人。 |