京都研究会は1年間を通じて活動しています。
このページではみなさんが京都研究会に入会したら
どのような１年間を過ごせるのかを紹介します。
京都研究会では基本的に前期と後期に
それぞれ1つずつ模擬国連会議を行っています。
それ以外にも様々なイベントや全国大会などもあります。
新しい仲間とともに大学生活と
模擬国連生活を楽しみましょう！
4月てゃ体験会議や一日体験会議といったイベントで模擬国連を体感してみてください。先輩とペアで会議を行うので、安心して参加できます。
5月にはオリエンテーション合宿があります。1人の大使として、1泊2日の合宿で白熱した会議を経験できます。
こうした体験会議の他にもお花見や京都観光などの楽しいイベントも待っています。
その後は前期活動が始まります。5月の間は勉強会で議題について理解を深め、6月には週に1回の会議を行い、最後には1泊2日の合宿とBBQで活動をしめくくります。
夏休みの間にも様々なイベントで盛り沢山です。
前期試験を終えたら待ちに待った夏休みです。京都研究会では五山の送り火をみんなで観たり、神戸研究会のメンバーと一緒に旅行に行ったりします。
しかし、夏休みと言えばなんといっても全国大会です。模擬国連は日本各地で行われていて、日本中の人々と会議をするイベントです。夏には関西大会と九州サマーセッションという全国大会が開催されます。関西大会では複数の会議から好きな会議に応募することができます。
模擬国連や京都研究会に慣れてきて、
ますます楽しく感じる時期です。
夏休みを終えると後期活動が始まります。前期活動と同様、10月の勉強会の後に11月の間に会議と1泊2日の合宿を行います。
はじめは模擬国連が全く分からなかった人もこの頃には慣れてきて、会議で自由に動いて楽しんでいます。
京都研ではハロウィンの時期になるとみんなで仮装をしてお菓子を食べるという恒例行事があります。また、後期活動の後には金沢で北陸大会という全国大会も開催されます。
1年間の集大成と来年に向けて……
年末には日本の模擬国連における最大のイベント、全国大会が開催されます関西大会と同様に、自分の好きな会議に出て、一年間をしめくくりましょう。
京都研究会の運営は2回生が中心となって行われています。後期活動と平行して来年の京都研究会をどのようにしたいのか考え、来年の執行部を選びます。