ようこそはじめまして、神戸研究会ホームページへ足を運んで頂いてありがとうございます。
年度神戸研究会会長を務めます、仲野謙心と申します。
さて、「模擬国連」という言葉を聞いてあなたは何を考えますか?
この「国際連合」を模擬するというサークルを通じて、いったい何が得られるのでしょう?
これらの問いに対する答えは様々だと思います。
おそらく、この文章を読む皆さんだけでなく、神戸研の会員一人ひとりも違う意見を持っていることでしょう。
そして、以下に私なりの考えを述べたいと思います。
キーワードは「視座」と「限界」です。
このサークルでは、一国の大使になりきること、刺激的な多くの人々と出会い、話、議論、交渉をすることで、新たな「視座」を手に入れることが出来ると思います。また、そうして受けた刺激は自分を高めようとする動機となり、そうして成長した自分がみる世界も新たな「視座」に基づいていると思います。
そして、次のキーワード、「限界」。国としての限界、国連の限界、模擬国連の限界、一学生としての限界、自分の能力の限界…、様々な限界がこのサークルの活動を通して突き付けられます。しかし、常にそれに対して一緒に悩み、もがき、その先を目指して立ち向かうことのできる、仲間、場がこのサークルにはあります。
そして、これらは「解のない問い」を考えることに起因します。
私たちの扱う国際問題には、たった一つの解というものは存在しません。
たった一つの解なんて存在しないからこそ、そこには多様な「視座」が存在し、時には「限界」を突き付けられる。
そして、この「解のない問い」に対して、様々な「視座」から比較検討し、「限界」を知った上で、より良い解を探し出していく、作り出していく、このようなプロセスを経験できることがこのサークルの強みだと私は思います.
「国連」を模擬することは手段です。
ですが、この手段を通じて実に多くのことを学び、得ることができます。
国際問題に興味のある方、この文章を読んで何かを感じた方はぜひ一度神戸研に足を運んでみてください。会員一同、お待ちしております。
2011年 日本模擬国連神戸研究会 会長 仲野 謙心
執行部紹介
2011年の神戸研究会の運営を担っている執行部を紹介します。
2011年の神戸研究会の執行部は会長、前期研究、後期研究、総務、情報処理の5つの役職により構成されています。
各役職の執行部員にいくつか質問をして回答をいただきました。
内容は以下の通りです。
a)役職紹介
b)各役職への意気込み
c)神戸研究会に入った理由・活動を続けている理由
●会長●仲野 謙心(なかの・けんしん)
a)会長の仕事は、これといって決まったものはありません。
私は、サークルが常により良いものになるように、先頭に立って態度で示し、皆をまとめ、指示を出し、サポートをしていくことが役目だと思っています。
b)どんな活動をするにしても、「神戸研究会の顔」であることを常に意識してやっていきたいと思います。また、他の会員が常に主体的、積極的に活動に参加できるようなサポート、雰囲気作りを心掛けていきます。
c)せっかくの大学生活、遊ぶだけでは終わりたくないなと思っていましたが、「神戸研」に入ったのは縁ですね。
「国際問題」に興味があって(という言葉の響きに憧れて?)行ってみると、面白かった、という流れですね。
そして、どうして続けているのかと聞かれれば、このサークルを通じて出会う人と、まだこのサークルで得るものがあるからだと思います。(詳しくは会長挨拶をご覧ください。あそこに書いてあることはすなわち、私がこのサークルで得たいものです。)
●前期研究●結城 栄一(ゆうき・えいいち)
a)前期研究は、1日体験とオリ合宿が終わった後の前期会議を担当します。新メンにとっては、初めての本格的な会議ですね。仕事としては主に、会議にむけての執筆指示や勉強会を行って、会員のみんなに議題についての知識を得てもらうことです。会議では、フロントから大使たちを見守ります。
b)会議をコーディネートする身として、いかにみんなが議題に関心を持ってもらえるか(会議前)、いかに大使のみんなに議論をしやすい場を提供できるか、(会議中)、いかに会議が終わった後もみんなに考え続けてもらえるか(会議後)、これらをこの1年間追求していきたいと思います。よろしくお願いします。
c)友達から模擬国連のことを聞いて興味を持って、実際に行ってみたら面白かったからです。
また、続けている理由はもともと自分は国際問題について考えるのが好きで、模擬国連ならではの「国の視点」で見ることがすごく新鮮であること、また模擬国連をやっていると、全国に仲間が出来ること、この2つです。
●後期研究●佐藤 愛子(さとう・あいこ)
a)後期研究は前期研究と同じく議題や論点を設定し、研究会でおこなう会議の土台を作りする役割を担っています。勉強会では議題に関する背景知識や基本事項などをみなさんに解説し、会議後のレビューでは議題に対する更なる理解を促したいと思います。
b)後期会議では、みなさんが前期会議や関西大会で経験したことを活かし、より本質的な議論を楽しむことができるようサポートしていきたいと考えています。単なる交渉ゲームとしての会議ではなく、自分たちの行う会議が世界にどのような影響をもたらすのかということを念頭に置きながら議論してもらえるような会議を提供したいです。
c)国際社会について知識を深めたいというのが神戸研に入ったそもそもの理由であり、その思いは今でも変わりません。しかし、模擬国連で出会ったたくさんの人との交流、またその人たちから得られる刺激というのが、私が模擬国連活動を続けている最も大きな理由だと思います。
研究会の会議において私たちは一国の「大使」の役割を担うわけですが、国際問題を考える上では多面的な視点が必要になってくるでしょう。模擬国連の活動は様々な人の見方や考え方に触れることで自分一人では得られなかった価値観を得る機会を与えてくれるものなのではないかと思います。
●総務●中谷 圭祐(なかたに・けいすけ)
a)ホームページをご覧の皆さまこんにちは。神戸研究会総務の中谷圭祐です。
私の役職は総務といって、会計作業・施設の予約・会員の皆様の活動への出席確認など、主に日々の活動を円滑に行っていくために必要な仕事をしています。
b)総務の仕事はさまざまありますが、どれも活動を行っていくのに必要不可欠なことです。
一つ一つの仕事を確実にこなしていくことで、会員の皆様に気持ちよく活動に参加してもらうことが目標です。いわば「縁の下の力持ち」として神戸研究会を支えていきたいと考えています。
c)実際に活動に参加してみてフレンドリーな雰囲気が気に入り、入会しました。
模擬国連活動で得られるものは、
・他大学や他地域の友人
・国際関係の知識
・自分の意見を人に伝える技術
など、実にさまざまです。
しかし、私が神戸研究会で活動を続けている最も大きな理由は、活動を通じて得られた「仲間」の存在です。彼ら彼女らがいるからこそ、私は神戸研究会に今も通っています。
この「仲間」を得られた事だけでも、模擬国連というサークルを選んだ一年前の自分の選択は「正しかった」と自信を持って断言することができます。
大学生活を共にすごす「仲間」を、あなたも神戸研究会で見つけてみませんか??
これを読んで神戸研のことが少しでも気になったら、見学いつでもいらしてくださいね!
会員みんなで歓迎します!
●情報処理●森 明彦(もり・あきひこ)
a)みなさんこんにちは。2011年神戸研究会の情報処理を務めさせていただく森明彦です。
情報処理の仕事は主にこのHPの管理と神戸研究会宛てに届くメールへの対応です。その他、会議で使うネームタグの作成や、各種ミーティングの議事録作成なども行っています。
b)情報処理という重要な役職を担わせていただき感謝しています。
HPの作成・管理など慣れないことも多く右往左往しているような状態ですが
外部の人からは神戸研究会に少しでも興味を持っていただけるような
また、神戸研究会の会員の皆さんには楽しんでいただけるような
そして何より見やすく情報量の多い、満足度の高いHPを提供できればと思っています。
メールへの対応も不慣れですが、誠意をもって対応させていただきます。
c)僕の場合は高校時代の友人が他の団体で模擬国連活動をしていることもあり
以前から模擬国連活動に興味を持っていました。
昨年4月の大学での新歓行事の際、神戸研究会の方にお誘いいただいたことがきっかけで
神戸研究会にお世話になることになりました。
実際に活動を始めてみて感じるのは
自分がそれまでに知らなかったこと、知ってはいたが興味のなかったことなどを
議題として扱った会議などを通じ
自分の国際社会への理解や知識が深まっているということです。
また、神戸研究会のみなさんは本当にフレンドリーです。
毎週の活動が楽しいということも活動を続けている理由の一つです。