みなさん、こんにちは。メール交渉お疲れ様です。それでは2ndシミュレーションの議事録です。特に欠席された方はよく読んでおいてくださいね。出席された方も、全体の動きが分かると思うのでよく目を通しておいてください。また、フロントで詳しい議論の内容まで把握することができませんので、不明な点は各グループでシェアしてくださいね。
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Presence 32
WP.5 by Iran
WP.6 by UK(ヨーロッパの統一見解)
WP.7 by Canada
WP.8 by India
WP.9 by Syria(中東の統一見解)
今回も前回同様、開会宣言、ロールコール、スピーカーズリストの開放から始まりました。コロンビアの公式発言のあと、10分間の非公式討議が導入され、各グループがメール交渉の進行状況を発表し、シェアされました。中国の公式発言をはさみ、今会議2回目のコーカスが導入され、各グループに分かれて前回の会議およびメール交渉の復習を行いました。主なグループは、定義維持を目指しているヨーロッパ、定義の拡大を目指すラ米・アフリカ・インドネシア・アフガニスタン、定義維持でまとまり、ヨーロッパに接近したアジア・カナダ・ロシア、紛争のみの定義拡大を目指す中東の4つです。グループ内シェアのあと、アメリカの主導の下、今会議で、定義についてのグループ間交渉を行うことで合意し、このコーカスは終了しました。
公式発言をはさみながら、イラン、イギリス、カナダ、インドよりワーキングペーパーが配布され、その説明が行われた後、今会議3回目のコーカスが導入されました。定義拡大派がグループ内シェア、および定義についての協議を行う一方、ヨーロッパとアジア諸国が定義維持派として意見を交換し、コーカスが終了しました。
2カ国の公式発言をはさみ、今会議4回目のコーカスが導入されました。このコーカスは定義についてのグループ間交渉を目的としたもので、初めの20分がグループ内シェアに使われたあとに交渉が行われました。コーカスではあるものの、全体で行ったため、議長が議事進行とまとめを行いました。拡大派が定義拡大の重要性を述べる一方、定義維持派が負担の増加、偽装難民の増加による国民の反発、難民条約が十分機能していることを主張し、拡大に反対しました。
そしてイランの公式発言のあと、シリアよりワーキングペーパーが配布されました。それから今会議5回目のコーカスが導入され、今後の方針をグループで話し合い、2ndミーティングは終了しました。
今会議では前回に比べてグルーピングもしっかりしてきて、全体的に会議がまとまっていたようです。新メンの公式発言、モーション、コーカス時の意見表明も活発でした。メール交渉でしっかりとした政策が提示できていた人も多く、自国の方針が明確化したことが積極的な会議へのコミットにつながったのだと思います。旧メン(特に2回生)のイニシアチブも十分に発揮されていました。しかしながら、グループとしては定義拡大派がメール交渉の中で統一的見解を出せなかったために、すべての論点についての意見統一が終了していたヨーロッパをはじめとする定義維持派がコーカス中に手持ち無沙汰になってしまいました。メール交渉は目標を持って計画的に行いましょう。また、今回定義に関するグループ間交渉が持たれました。この交渉では、対立する2つのグループがどのような意見を持っているのかをシェアすることが出来た点でとても有意義だったと思います。ある程度対立している側の意見を知っていることは、今後の動きを考える上でも、DRの読み込みをする際でも、大いに役立ってくることでしょう。
それでは来週の土曜日、西宮市民交流センターでお待ちしています。メール交渉でしっかりと自国の意見を主張してくださいね。
会議監督 岡田香織
Kaori_shingaidai@yahoo.co.jp

