研究の部屋TOP   2005年 前期議題
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1st シミュレーション

みなさん、こんにちは。メール交渉お疲れ様です。それでは1stシミュレーションの議事録です。特に欠席された方はよく読んでおいてくださいね。出席された方も、全体の動きが分かると思うのでよく目を通しておいてください。また、フロントで詳しい議論の内容まで把握することができませんので、不明な点は各グループでシェアしてくださいね。


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<1stシミュレーション>
・Presence 31
・Single majority 16
・Two-thirds majority 21
・WP.1 by Germany
・WP.2 by NZ
・WP.3 by Colombia
・WP.4 by Uganda

 開会宣言、議題採択、speakers listの開放などのあと、本格的に会議が始まりました。間に2カ国のワーキングペーパーの配布をはさみながら公式発言を進め、5カ国終了した後にアメリカ政府の提案により、30分のコーカスが導入されました。このコーカスでは基本的に地域に分かれ、各国が意見表明を行いました。主なグループとしては、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、アジア、米ソ、アフリカ、オセアニア+カナダ、シリアでした。どのグループも、4つの論点のうち、難民の定義に関して主に議論したようです。ラテンアメリカ、アフリカ、オセアニア+カナダはそれぞれの条約・宣言などにのっとった形の定義拡大で一致し、ヨーロッパ、米ソは条約を堅持する方向で一致しました。また、アジアは条約に加入していない国が大半であり、スタンスも大きく異なることから途中からグループではなく個別に交渉していました。オセアニア・カナダも、途中から個別で他のグループへ交渉に行っていたようです。


 コーカスが終了し、3カ国の公式発言が終了した後、シリア政府の提案により、再び30分のコーカスが導入されました。このコーカスでは、基本的に先ほどのコーカスで形成されたグループで意見調整が続けられました。その中で、定義拡大派として、ラテンアメリカとアフリカの接近が見られました。このコーカスは時間が長かったため途中でだれてしまっていたように見えました。コーカス導入時はそのコーカスでどのようなことを行うのか、明確な目的を持った上で時間を提案するとよいと思います。


 また、1カ国の公式発言と、ワーキングペーパーの配布のあと、アメリカ政府により、10分の非公式討議が導入され、
各グループ・デリゲートがどのように動いているのかを確認しました。

●ヨーロッパ・・・定義を難民条約のものとする方向で一致し、その他の論点はメール交渉で議論する。2ndでWPとして配布することが目標。
●ラテンアメリカ・・・定義は拡大の方向でアフリカと合意。そのほかはメール交渉で。
●アフリカ・・・定義は拡大の方向でラテンアメリカと一致。そのほかはメール交渉で。
●インド・・・難民条約に批准していない国、ヨーロッパと交渉中。
●シリア・・・今会議欠席のイラン政府とメール交渉し、来週中東としての見解をWPの形で配布したい。
●カナダ・・・「自然災害」の認識が食い違っていることを指摘。
●アメリカ・・・メール交渉などを通じ、来週定義に関して詰めたい。
●NZ・・・定義の面でアフリカと合意。現在交渉中。

 再び公式発言に戻り、1カ国のスピーチの後、インド政府により、10分のコーカスが導入されました。このコーカスでは、個別に動いていた大使も地域グループに戻り、メール交渉の進め方について確認を行ったようです。

 その後、1カ国のスピーチを経て、会議は終了しました。今回の会議ではモーションやスピーカーズリストへの登録が少なく、1stシミュレーションにもかかわらず、リストを追加するという場面も見られました。リストが0になってしまうと自動的に投票行動に移ってしまいますので、積極的に公式発言を行ってください。今回スピーチをした新メンの皆さんは自国の現状や主張を明確に述べており、とてもすばらしいものでした。また、モーションのときはin favor/againstどちらかに必ず挙手しましょう。

さて、もう活発なメール交渉が始まっています。なるべくメール交渉を進めておき、土曜日の会議ではグループ以外の大使と積極的に交渉する機会を持ちましょう。それではみなさんの今後の活躍を期待しています。体調には気をつけてくださいね。


それでは土曜日にお会いしましょう。

会議監督 岡田香織 kaori_shingaidai@yahoo.co.jp