いよいよ来週からはシミュレーションです。シミュレーションに参加するに当たって、ワーキングペーパー(working paper、作業文書、ワーペ、WP)を書いてみませんか?

 

1.      ワーキングペーパーとは

Working Paper (略称WP、ワーペ)とは、自国(又は自グループ)の意見や提案を紙に記し、参加国全員に配布する文書です。

 

2.      作り方と出し方

自分がほかの大使に知らせたい事を書きます。その内容は以下の3種に大別できます。

      提案型 自国や自グループの意見や提案、スピーチ時間に言い切れなかったこと等を記したもの

      DR型 DRとして提出することを前提として、DR形式で書かれたもの。

      DATA型 図やグラフ等、DRに含まれない内容や、口頭では説明できないデータを記したもの。スピーチのとき一緒に見てもらうと効果的。

 

 
 

 

 

 

 


     何を書いても自由ですが、「Working Paper」と書くことと、どこの国によって提出されたのかを書いておくことの二つは忘れないようにして下さい。

 

▲配布の流れ

 
ペーパーを配布したい時は、会議前にフロント(議長もしくはディレク)

にメールか、直接提出してください。先に提出された文書から順番にフロ

ントで内容のチェックをします。大量のワーキングペーパーが提出される

場合は提出が遅れると勿論配布も遅れますので注意してください。チェッ

クが済みフロントがサインをしたらそのペーパーは配布可能になります。

印刷などのフロント側の準備が整えばボードにその旨が提示されますので

“I’d like to introduce our working paper officially to the floor!!”

大きな声でモーションをかけてください。

 

3.      最後に

ワーキングペーパーはうまく活用すれば強力な武器になります。口頭で伝

えにくい事も紙面上なら違うのです。考えが頭の中で錯綜していても紙に書

いて整理すればしっかりとまとまりますし、図や表などを駆使して自分の伝

えたいことを伝える事も可能です。自分の考えを口頭で相手に伝える事が苦

手という人や、物事をわかりやすく説明する事が苦手という人は是非活用し

てみてください。