紛争予防とは??? 『平和への課題』&『平和への課題―追補―』
文責 北野 彩
★20世紀初頭からある紛争を未然に防ごうという考え方
例:国際連盟の連盟規約
1928年 不戦条約の規定
国連憲章第六章・33条〜38条
★1992年6月「平和への課題」の中で予防外交として、紛争予防の重要性が強調される
<ブトロス・ガリ事務総長による平和への課題(Agenda for peace)>
@〔 〕・・・・・紛争勃発を未然に予防することの重要性強調。
予防外交のための具体策提案
A〔 〕・・・平和的手段を通じて紛争当事者の間に停戦合意を取
り付ける。
これが失敗した場合 ⇒ 平和執行
B〔 〕・・・従来からのPKO
&
それを成功させる基本条件
C〔 〕・・・紛争の再発予防の重要性 & そのための具体的活動
予防外交について
・信頼醸成措置
・事実調査
・早期警報
◎〔 〕
・非武装地帯の設置
予防展開・・・画期的な概念。従来のPKOの性格から逸脱
<これまで> <これから>
〔 〕に 〔 〕でも
PKO派遣 発生しそうなら派遣
※ 原則として全当事者の同意が必要・・・片一方の国家の要請or合意のみで予防展開を
実施できる事も
※ 実際の成功例
〔 〕国境内へのPKO予防展開
<平和への課題―追補―>・・・PKO等に関して、従来の立場の修正+新たな提案
背景
・ソマリア、旧ユーゴスラビアにおけるPKOの失敗・反省 これらを受けて
・ルワンダでの人道危機・ジェノサイドに対応できなかったこと 95年1月に提出
★「平和への課題」とどこが一番違う?
@〔 〕の諸原則の重要性を改めて強調
A〔 〕≠〔 〕→明確に区別
◆ 紛争予防とは?◆
・紛争を未然に防ぐあらゆる段階における全ての活動
・上の定義+拡大防止・再発防止=紛争への取り組み自体
・予防外交⇒〔 〕
※平和強制活動は予防行動の枠外
◆ 紛争予防はなぜ必要?◆
多くの平和維持活動が失敗に終わる
予防外交への期待と支持
予防外交の必要性