関西模擬国連神戸研究会 第一回勉強会
文責:平井敬子
国連の仕組み
@ 国際連合(The United Nations)
第二次世界大戦後、その苦い経験の反省に基づき、世界の平和と経済・社会の発展のために協力することを誓った独立国が集まって創立された組織。前身は国際連盟。
現在加盟国は( )国。
A 国連の目的
1. 全世界の平和を守ること。
2. 各国の間に友好関係を作り上げること。
3. 貧しい人々の生活条件を向上させ、飢えと病気と読み書きのできない状態を克服し、お互いの権利と自由の尊重を働きかけるように、共同で努力すること。
4. 各国がこれらの目的を達成するのを助けるための話し合いの場となること。
(国連憲章第一章より)
B 国連の機構
1 総会 (General Assembly)
国連の主たる審議機関。全加盟国の代表から構成され、各国に一票が与えられている。決議は法的拘束力を持たない。各議題の実質的討議は下記の6委員会によって行なわれる。
第1委員会:軍縮と国際安全保障 第4委員会:特別政治問題と非植民地化
第2委員会:経済と金融 第5委員会:行政と予算
第3委員会:社会、人道と文化 第6委員会:法律
2 経済社会理事会(Economic and Social Council)
国連、及びその専門機関の経済社会活動を調整するための機関。
3 安全保障理事会(Security Council)
国際の平和と安全に主要な責任を持つ。拒否権を持つ常任理事国5カ国と、2年任期の非常任理事国10カ国とで構成される。決議は法的拘束力を持つ。
4 事務局(Secretariat)
世界各地にある国連事務所で働く職員で構成されている。世界各地に国連広報センターがあり、国連活動の普及、理解を促している。
5 信託統治理事会(Trusteeship Council)
国連を構成する機関の中で、最小規模のもの。第二次世界大戦後に従属地域となった地域での行政を担当する。
6 国際司法裁判所(International Court of Justice)
国連の主要な司法機関。領土の権利をめぐる争いや国家間の紛争などを扱う。判決には法的拘束力はない。
国連貿易開発会議
1 国連総会
国連開発基金
国連児童基金
国連高等弁務官事務所
国連環境計画 等
2 経済社会理事会 けいざ
国連労働機関
国際通貨基金
3 安全保障理事会
平和維持活動(PKO) 万国郵便連合
n
6 国際司法裁判所 国際司法裁判所 5 信託統治理事会 4 事務局
国際復興開発銀行
国連食糧農業機関
国連教育科学文化機関
世界保健機関
国際開発協会
国連工業開発機関 等
C 公用語
( 語)、( 語)、( 語)、( 語)、( 語)、( 語)
多言語主義を重要視する一方、文書作成時の効率や人件費などを考慮すると、簡単に増やすことが出来ないのが現状である。