第8回模擬国連会議関西大会のホームページをご覧のみなさまへ
第8回模擬国連会議関西大会の事務総長(運営統括)を努めます小林絵理です。
このホームページに訪れて、"模擬国連"を知った方は、「模擬国連概要」をぜひご覧下さい。
関西大会は、模擬国連活動における全国規模の大会として、毎年8月の上旬に京都や神戸で開催され、今年で8回目を数えます。これまでの大会参加者はのべ1000人を超え、毎年30名ほどの運営スタッフと200人にも上る参加者とともに、熱い議論が行われてきました。
関西大会の大きな魅力のひとつは、普段の活動では接する機会の少ない全国の模擬国連活動者と交流です。関西大会はその開催時期からも、4月から模擬国連活動を始めた方の参加が非常に多く、毎年半数以上の参加者がそれらの方で占められています。
今年度の大会においては、200人の参加者は5つの会議に振り分けられ、それぞれの会議で所属団体の異なる参加者と出会い、交流を深めることができます。
大会参加者は、大会に参加することによって、ひとつの国際問題について、リサーチを進め、資料を読み込み、国益に基づいて主張をし、お互いが納得できる解決策を模索する、という模擬国連会議における一般的なプロセスを踏みます。そのプロセスにおいては、相手がどう考えるのか、相手はどうしてほしいのかを考える多角的視点を養うことができ、またどうしたら理解してもらえるのか、どこに対立があるのかなど、論理的な思考能力も成長させることができます。このような力は、模擬国連活動に参加する多くの大学生が社会に出て求められる能力です。
そして、これらの能力を最大限に養うことができる舞台の一つが関西大会です。まだ活動にも慣れていない、そして初対面の参加者が多い中で会議をするためには、参加者による積極的な相互理解が必要不可欠です。そのような相互理解の過程を共有することは、参加者にとって、模擬国連活動参加へのさらなるモチベーションの向上につながり、また、かけがえのない貴重な体験になります。
今年度の大会においては、「使命〜交点の追求〜」という大会テーマの下、5つの会議を設定させていただきました。
大会、そして各会議は参加者のみなさんがあってこそ、成り立つものです。今年の関西大会にも例年以上の積極的な参加をお待ちしています。
第8回模擬国連会議関西大会運営局 事務総長
小林絵理