事務総長からの挨拶

 

模擬国連とはその名の通り国連を模擬する活動です。多様な国家が主体となって様々な国際問題に取り組む場である国連、その国連での意思決定を題材に、参加者は各国様々な視点から国際問題に向き合います。 他方で、国連が取り組む諸問題に絶対的正答解が存在しないのも事実であり、それゆえ私たちが模擬する会議においても帰結すべき結論はありません。私たちが模擬するもの、それは答えのない問いへ解を導き出すプロセスそのものであるともいえます。 本活動は、国際の政治や問題への理解を深めるとともに、答えのない問いに向かって自ら仮説を立て、課題を設定し、解決を図るといった能力を体験的に育む機会であり、これからの国際社会で活躍する人材の育成に大きく貢献するものです。

私たち関西大会運営事務局は、これまで多くのご支援に支えられながら、これら模擬国連活動の機会を16年間にわたって提供してまいりました。本年は従来の大学生向け会議に加え、新たに開催する高校生向け会議を合わせた8つの会議を開催し、全国各地250名以上の高校生・大学生に模擬国連活動の機会を広く提供いたします。

これからも関西大会は、多くの学生に模擬国連活動の機会を提供し、活動の普及促進と人材の育成に寄与してまいります。今後とも本活動ならびに本大会へのご理解とご支援、そしてご参加を賜りますようお願いを申し上げます。

第17回模擬国連会議関西大会

事務総長(運営代表)

同志社大学政策学部3年

奥山 智司

助成

公益財団法人中内力コンベンション

協賛

学校法人河合塾 / 朝日新聞社 「週刊英和新聞Asahi Weekly」

後援

外務省 / 独立行政法人国際協力機構(JICA) / 神戸市 / 文部科学省

国際連合広報センター / 認定NPO法人AMDA